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黒犬倉庫

版権・オリジナル・ CP 小説中心。よろずジャンルなブログ(倉庫)。二次創作や、オリジナルキャラクターが主軸となる作品が多め。受け付けない方は閲覧はご自重下さい。原作者・出版社等の関係はありません。

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日常編 <10>

 
 
  

46話

「………………ふうん、家が壊れたから綱吉の家にいるんだね」
「うん……ランボたちがいるから余計うるさくて、眠れないよ」
「僕の家に来る?」
「えっ!?」
「……冗談だよ(半分本気だったけどね)」



47話

「…………恭弥……俺、もう女子になんて近づきたくない」
「近づく必要なんてないでしょ、僕がいるんだから」
「…………もうボウリングなんてしたくない」
「やりたくないなら、やらなきゃいいだけでしょ」



48話

「はい」
『もしもし、恭弥?あの……何かリボーンが俺らをマフィアランドに
 連れてくみたいで……』
「……じゃあこっちに来る予定はなしね。後で埋め合わせしてよ」
『ごめん……。うん、もちろん!それじゃあ』

「……………………見回りして誰か咬み殺してこよう」

  

49話

(はあ、面倒なことになったな。本当は久しぶりに、恭弥とゆっくり
 過ごすつもりだったのに……)
「また修行者が来たな」
「ロンシャン!!?(ああ……恭弥の機嫌直ってきた所だったのに)」



50話

(カルカッサファミリー。そういえばそっちにも、アルコバレーノが
 いたんだっけ)
「なぜここにリボーン先輩が……?」
(しかも、リボーンのパシリだし。新しい情報見ておかないとな……)


 

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