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黒犬倉庫

版権・オリジナル・ CP 小説中心。よろずジャンルなブログ(倉庫)。二次創作や、オリジナルキャラクターが主軸となる作品が多め。受け付けない方は閲覧はご自重下さい。原作者・出版社等の関係はありません。

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日常編 <8>

 
 
 

36話

「…………恭弥」
「何だい」
「……貰ってないよね、チョコ」
「当たり前でしょ」
「そっか!」



37話

「あ、もしもし、恭弥?何かリボーンが雪合戦するとか言って、
 学校に呼び出したんだけど……」
『ふうん。風紀委員の仕事が溜まってるし、学校は行くつもりだよ』
「うん、分かった」



38話

「きょっ……ヒバリさん!!(まずい、リボーンが見てるのに、
 思わず恭弥って言いそうになった……!)」
「(油断大敵だね、綱吉) と、思ったけど」
「っとと(あとで恭弥に油断大敵だって言われるだろうな)」
「風紀委員の仕事がたまってる。またね(さて、早く片付けるか)」



39話

「なるほど。それで、校庭がめちゃくちゃになってたわけ」
「何だってまたリボーンは山本に武器なんか」
「本格的に、綱吉の傘下に入れるつもりだからでしょ」


 
40話

「ふうん……じゃあこれで、道場破りの件は片付いたわけだ」
「とりあえずは。イーピンが道場破りだと思った時は驚いたけど」
「綱吉」
「ん?」
「どんどんあの赤ん坊の思惑に、ハマっていってるよ」


 

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