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黒犬倉庫

版権・オリジナル・ CP 小説中心。よろずジャンルなブログ(倉庫)。二次創作や、オリジナルキャラクターが主軸となる作品が多め。受け付けない方は閲覧はご自重下さい。原作者・出版社等の関係はありません。

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日常編 <2>

 
 
 

6話

「それは面白いね」
「全然面白くなんかないよ……後始末大変だったし」
「いや、面白いよ。死ぬ気弾はそういう思いがあれば、誰にでも
 使用出来るっていうことが分かったから」
「……恭弥、それじゃあ論点が違う気がするよ」
「そう?」



7話

「へえ……それじゃあボヴィーノの十年バズーカって本当だったんだ」
「うん。五分間だけ入れ代わるって、自分で説明してたし」
「ふうん。確かに興味深くはあるけど、今の自分じゃ無理だから
 未来の……っていう考え方は好きじゃないな」
「俺もそれはちょっと考えたけど――科学力はすごいと思うよ」
「……綱吉はそういうの好きだからね」



8話

「山本武までファミリー入りか」
「リボーンのやつ、このまま部下を集めてくつもりだよ……」
「これから大変かもね」
「うん、いつまでダメツナ演じてられるかな」
「……綱吉。何か確信してるような顔してるけど」
「――もしかしたら、恭弥のとこにも行くかもしれない」
「……ふうん……それじゃあ覚悟しとくよ」



9話

「ポイズンクッキング……。毒サソリの噂は聞いてたけど」
「さすがにリボーンの愛人だったなんて知らなかったな」
「で、綱吉、僕におにぎり作ってくれないの?」



10話

「ふうん……あれから色々調べてみたけど、面白いね」
「ランボの十年後の姿が昔の彼氏に似てるとか、嫌な偶然だ……」
「もしかしたらこれから、一騒動あるかもね」
「どうにかして、十年バズーカ使わさせないようにしないとなあ」


 

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