ごちゃまぜ突発台詞集～33～

※(TOA-改変-同行者厳しめ/トリップヒロイン)

「うああああ、何だこれ、すっげー は ず い ……ッ！」

「ルーク……声が大きいよ」
「っと、やべ」
「まあここなら大丈夫だとは思うけど」
「つーか俺恥ずかしくて死ねそう。マジでありえねえって……！
　“セケンシラズ”ってマジ怖ぇ！」
「ルークはよく演じきれてるよ、“セケンシラズのワガママ貴族坊ちゃん”。
　ガイもそう思うでしょ？」
「ああ、その通りだ。しかし分かってやってることとはいえ、
　俺としてはジェイドたちがお前らを軽んじるのが一番恥ずかしいぞ」
「あーアレな。笑うか怒るか、どっちにしようか迷って普通になっちまった」
「まったくもって、王族に対する態度じゃないしね」
「俺のことは別にいいけど、お前まで軽んじられるのが嫌だけどな」
「ルーク」
「とりあえず早いとこ、ヒゲをどうにかしようぜ。そんでネタばらしだ！」
「ふふ、きっと驚くだろうね」
「楽しみだな」





どうせなら改変の渦を
中心から全て作り上げろ。